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倉敷クラフト KIBORI のオンラインショップにお越し下さり、ありがとうございます。 当店では、岡山県倉敷市在住の画家であり、クラフト作家でもある杉田修一の作品を販売しています。 ここでは主に唐木で作られた、動く動物のクラフトを中心に販売しています。 唐木(からき)とは、紫檀(シタン)、黒檀(コクタン)、花梨(カリン)、鉄刀木(タガヤサン)などの硬い木材の総称で、中国、タイ、東南アジア等から輸入される高級木材です。 日本では古くから家具や高級細工物の材料として使われていました。 その唐木を使って、一点一点手づくりのかわいい動物クラフトを制作しています。 在庫がある場合もありますが、基本的には受注制作となります。 一部、倉敷美観地区の玩具店で委託販売させてもらっていますが、倉敷クラフト KIBORI の実店舗はありません。 作品は、個展で直接購入していただくか、このオンラインショップでご購入下さい。 【作家について 杉田修一略歴】 1953年 倉敷にて生まれる。 1975年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。 1975年 造形美術学校研究科にて各種技法を学び、更に修復研究室の歌田真介氏の元で素材などの研究をする。 1977年 東京都の中学校美術教諭となる。 1987年 倉敷に帰る。自宅にて絵画教室を開設し、西洋古典の模写やオリジナルの創作に励む。以降毎年個展を開く。〜92清心女子学園の講師となる。 1988年 朝日カルチャー「テンペラ」・「油彩画」口座開設。以降、岡山天満屋、丸善シンフォニービル店、ギャラリーやぶき、倉敷エルパティオ等で個展を毎年開催。 1994年 第11回ハンズ大賞入選。 1996年 朝日現代クラフト展入選。 1997年 年賀状、岡山県内版に水彩画「岡山城」が採用される。 1999年 ふるさと切手の原画に採用される。